芝浦工業大学校友会/校友会のあゆみ/平成29年度功労表彰者

平成30年度功労表彰者

氏名	卒業年・学校・学科	支部名	功績
畠中　總一郎（73 歳）	昭和43年芝浦工業大学機械工学科	機械工学科同窓会	畠中氏は長年に渡り機械工学科同窓会会長として会の発展運営に務め、さらに校友会との融合を果たすことに注力し、校友会一支部としての「機械工学科同窓会支部」の設立に貢献した。校友会では副会長、事業委員長、顧問を歴任し、積極的な活動で校友会運営に多いに貢献しました。　平成31 年2 月13 日急逝されました。
中田　茂行（70 歳）	昭和46年芝浦工業大学土木工学科	石川支部	中田茂行氏は過去3 代の支部長（約25 年間）補佐役として事務局長を務められました。この間の功績としては会員の増強と役員間の融和への心配りには定評が有りました。昨年70 歳を迎えられたのを機に功労賞表彰に十分値するものです。
竹村　孝（76 歳）	昭和41年芝浦工業大学電気学科	山梨支部	校友会山梨支部長として校友会発展の為、7 年間ご尽力されました。
阿部　安行（72 歳）	昭和45年芝浦工業大学建築学科	錬心会	今から10 年前（平成21 年）に剣道部創部50 周年式典を開催しました。翌年に剣道部OB 会は、校友会の一支部として支部活動を開始致しました。阿部先輩は支部立ち上げ時のメンバーであり、副支部長を1 期3 年、支部長を2 期6 年間務め、現在も支部顧問として、後輩への指導や支部活動の発展のためご尽力をいただいております。現在も藤沢市剣道指導員として地元中学高校生へ、また、大学剣道部合宿に参加頂き、現役部員へのご指導をいただいております。　これまでの支部活動に多大な貢献をされており、ここに校友会功労者に推薦いたします。
西浦　正三（71 歳）	昭和45年芝浦工業大学土木工学科	福井支部	西浦氏は、福井支部の事務局長、副会長を務め、平成24 年7 月～ 30 年7 月までの6 年間は支部長として活躍するなど、これまでの当支部の主要ポストを歴任され、この間、当支部の特徴的な行事として「受験者拡大運動」と称して県内各高校へ会員が出向いて本学への受験を呼び掛ける運動を立ち上げ、本学のPR や会員相互の連携、本部との関係強化にご尽力いただくほか、「70 周年記念事業　水の章」では現地での中心的な役割を果たすなど、これまでの校友会への貢献は顕著でありました。
立木　貢（73 歳）	昭和43年芝浦工業大学土木工学科	広島支部	昭和43 年卒業後帰広し三菱重工業（株）の関連会社である広島重興産（株）に就職以後、定年退職まで各要職について活躍されました。一方校友会活動においては昭和57 年に校友会広島支部の設立メンバーとして参加され、その後事務局長として勤められました。以来、土木工学科幹事・広島地区幹事・副支部長の役歴を歴任され平成24 年より6 年間支部長を務められました。　支部長在任中は会員の増強、会員相互の交流をめざしたイベントの充実などを推進する事にご尽力され多大な成果を上げられました。
菊地　明彦（78 歳）	昭和40年芝浦工業大学機械第二学科	多摩支部	昭和47 年に多摩支部を設立した際、準備期間から積極的に協力して支部設立に貢献された。その後長く副支部長を務め、現在は事務局長の立場で若手の増強、活性化に向けて尽力されております。　黒潮会の活動にも100％参加されており、全国実行委員も約20 年協力され、校友会の発展にも大きな貢献をされています。
濱田　英俊（76 歳）	昭和43年芝浦工業大学電気工学科	鹿児島支部	芝浦工業大学校友会・鹿児島支部長を16 年間の長きに亘り務められた濱田英俊は、この間鹿児島支部を「芝鹿会」と命名し、いまひとつ活気の無かった支部に新風を吹かせ、会員相互の親睦や校友会活動に貢献され、支部旗授与の栄誉にも与った。
赤井　和憲（71 歳）	昭和47年芝浦工業大学土木工学科	神奈川支部	1999 年5 月校友会全国総会実行委員就任以降6 期連続就任し現在に至る。1999 年10 月学校法人芝浦工業大学卒業生評議員選挙当選以降3 期連続当選した。　 2000 年5 月校友会常任幹事就任以降6 期連続就任。　 2000年7 月神奈川支部事務局長就任以後3 期連続で務める。

平成30年度 功労表彰者

平成30年度功労表彰者