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平成25年度 功労表彰者
氏名 | 卒年度 | 支部名 | 功績 |
---|---|---|---|
下敷領一郎 (75歳) |
昭和36年 芝浦工業大学 工学部機械工学科 |
愛知支部 | 下敷領一郎前支部長は、昭和52年(1977年)の愛知支部発足から支部活動に関わり、昭和60年以降は数年間を除いて13年間副支部長を歴任され、平成18年に第5代
目の愛知支部長に就任されました。 平成24年までの6年間、支部長として下敷氏の明るい性格を発揮され、支部の活性 化に向けて精力的に尽力されました。 特筆すべき功績としては、それまで独自に活動していた「後援会東海支部」と「校友会愛知支部」の協力体制の整備が挙げられる。 2010年2月に第1回目の両支部役員による「合同新年会」を開催して意気投合。 以後、夏季の「少年少女ロボットセミナー」「校友会愛知支部総会」「父母懇談会」「春・秋の校友会愛知支部ゴルフコンペ」等々の行事では、相互に助け合いの基で行事を展開している。昨近では、これが定着化して誠に好ましい関係を保っている。 これらを踏まえ、是非功労者表彰をお願いしたく推薦いたします。 |
広津 一崇 (79歳) |
昭和33年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
千葉県支部 | 活動が停滞化していた千葉支部を些かでも校友の為にとの思いから規模は幾分小さくなるが、積極的に活動の出来る成田地域に支部を創設しょうと後に支部長となる高岡恒夫氏を補佐し、その卓越した知見と行動をもって尽力されました。 創設された成田支部では、副支部長として会員の信頼を集め会の運営に大いに努められました。高岡支部長の突然の死去による新しい体制の中では、顧問として種々の案件を指導調整して会の運営をスムーズになされたことに感謝しています。 特に、当時千葉県内にあった千葉支部、芝浦会、成田支部の連帯を図り、より積極的な活動できるようにと統合して一つの支部にする構想があり、その実現に指導調整交渉と強力なお力添えを得て千葉支部誕生の礎ができたのである。 また、本部へも毎年の「全国総会」の運営を担なう実行委員として参加、協力されるなど支部・本部への協力は顕著であり校友会の発展への功績は誠に大であり、ここに推薦するものである。 |
原田 義則 (74歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
香川支部 | 香川支部は、長い間支部活動が停滞しておりましたが、平成18年春より原田義則理事らが中心となられて再結成の準備を進め、平成19年4月に「香川支部結成総会」を開催することができました。以来、香川支部の会計監査役及び理事として、香川支部の健全な予算運用、会員の増強、また香川支部の重鎮として後輩の相談・指導を行うなど、香川支部の発展に献身的に尽力されてこられました。 今日、香川支部活動が継続的に発展しているのも原田義則理事の多大な功績・貢献によるものであり、香川支部を代表して原田義則理事を平成26年度の校友会功労者として推薦させていただきます。 |
松岡 靖矩 (72歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部建築学科 |
大分支部 | 松岡靖矩氏は在学時空手道部に在籍し当時の学友会(運動部、文化部の合同組織)の総務委員長として選任され学生課からの支援、協力を受け全べての部活動の発展のため献身的に難問題の解決や工学祭(現学園祭)の計画等に尽くして来られました。 卒業後帰省され県内の建設業に就職しましたが、昭和60年に野崎総務部長(故人)から「大分で在校生の父母懇談会を是非開催したいので協力を願いたい」との依頼があり、当時大分支部は初代支部長が他界し休眠状態であったため、事務手続、会場手配を一人で行い、会場の受付嬢を職場の事務員に急遽お願いし、無事に初の「父母懇談会」を終了できたというエピソードがいまだに残っております。 その後、平成13年に大分支部が再発足しましたが、後輩と数人を県内の卒業生を訪問し、熱心に母校の支部への入会を勧めて頂きました。 初代支部長には昭和20年卒の大先輩にお願いしましたが、高齢のため1年後に松岡氏に任命されその後3期努められその後は支部相談役として支部総会、幹事会ゴルフの会「大分芝向会」等必ず参加され、同窓生との親睦と交流を大事にされ現在「大分支部の親父」的存在で文字通りの相談役を務めて頂いております。 また、空手道部(現黒潮会)出身でもあり九州在住者のOB会にも年1回の親睦会に必ず参加をし、このように在校時代からの長期に渡る母校愛に関して只々感謝の気持ちをお伝え頂くためにも何卒功労者表彰授与をお願い申し上げる次第です。 |
飛島 正明 (78歳) |
昭和33年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
北海道支部 | 飛島正明氏は北海道支部発足時より長年にわたり役員を努められてきました。副支部長としての15年間は過去3代の支部長を支えてきました。 また、電気部会を総括し支部会員相互の連携等にも奔走し、会員700名の礎となり、過大なる功績を残してきました。現在に於いても支部間の交流を大切にし、北海道支部会員からも絶大なる信頼を得ております。よって平成26年度功労者表彰として推薦させて頂きます。 |
塩岡 治 (70歳) |
昭和41年 芝浦工業大学 工学部土木工学科 |
富山支部 | 塩岡氏は昭和41年に土木工学科を卒業されるや富山市役所に奉職されました。 爾来、諸先輩と連携し、富山県内在住友会の把握に努められ、名簿の取り纏めに奔走、尽力され富山支部の基礎を築かれました。 永年に亘り、常に支部活動の中心にあって活躍され、幹事、副支部長を歴任し、平成19年から23年までの4年間は富山支部長をお努めになりました。 その間、平成19年9月富山市で開かれた大学の80周年記念のシンポジウムを大成功に導かれるなど、そのご功績は誠に顕著なものがありました。 塩岡氏は校友会功労者表彰に相応しいと思い推薦させていただきます。 |
横尾 龍生 (79歳) |
昭和34年 芝浦工業大学 工学部土木工学科 |
新潟支部 | 横尾氏は、本学卒業後、鹿島建設株式会社に勤務され、県内外の工事現場を担当し社会基盤の整備に尽力されました。勤務のかたわら、同社に入社した後輩のみならず、本学卒業の他社の後輩へも分け隔てなく指導にあたり、多くの後輩技術者の育成に貢献されてきました。 大きな功労として、校友会新潟支部組織拡大・拡充があります。昭和37年に発足した校友会新潟支部の前身「芝浦工友会」が下越(新潟)地区を中心とした土木系の同窓会であったところ、上越地区を中心に校友会活動をされていた横尾氏が中心となり、新潟全県かつ全学科の卒業生を対象に広げ支部組織を拡大・拡充させるべく大いに尽力いただきました。その結果、昭和55年に「校友会新潟支部」へと改称し、現在の新潟支部が誕生するに至りました。 支部へと改称後も、積極的に支部活動に参画され、副支部長の要職を10年以上の長きにわたって務めていただきました。その間、新潟支部と全国他支部との連絡・調整役、新潟支部上越分会の重鎮として後輩の相談及び指導を行うなど、校友会の枠を超えた活動をされてきた実績を持ち現在、新潟支部の常任顧問です。 前述のとおり、全県的な新潟支部発足に尽力され、積極的に支部活動に参画されており、校友会新潟支部の発展に大きく寄与していただきました。また、現在でも大きく貢献していただいております。 支部内の常任顧問という重要な役員として、また本学及び人生の先輩として、後輩たちの良き相談役であり、相談に対して的確な回答及び指導をいただけることから、支部役員のみならず、全会員からの信頼も非常に篤い。このことから横尾氏を功労者表彰に推薦するものです。 |
御厨 康司 (72歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
佐賀支部 | 御厨氏は、佐賀支部発足当初から積極的に支部活動に参加され、大半を支部役員として活動、支部の発展に寄与して頂きました。 平成10年から同20年までの10年間は副支部長、同21年から同25年までの5年間は支部長を努められました。社会人としては永年高校教育に携わられ、大学との連携や子供たちの指導にご尽力いただきました。 支部長就任後は新入会員の増強、会員相互の親睦、九州ブロック各支部との連携を図るなど校友会活動に寄与され、その功績は大きく校友会功労者表彰に推薦させていただきます。 |
倉野 元宏 (74歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部土木工学科 |
三重支部 | 倉野氏は、10年間に亘り、三重支部の顧問としてご指導・ご支援をいただき、豊富な経歴からの実力もさることながら、実直な人柄で会員の信頼も厚く、地域社会への貢献と同時に校友会活動の活性化に尽力されましたので、ここに校友会功労者表彰に推薦させていただきます。 |
鈴木 研介 (74歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部土木工学科 |
広島支部 | 校友会功労者表彰を受賞)の勧めで校友会への入会をされました。 以来、下記のような校友会活動をされ会員の増強、会員相互の交流を目指したイベントの充実を推進するなど広島支部の発展に大いに寄与されました。併せて、中国ブロック会設立など常任幹事、本部選出幹事として中国ブロック支部との連携確立を岡本元支部長と協力し、その広域活動にも尽力されました。よって「校友会功労者」に推薦致します。 【校友会履歴】 平成6年10月(1994年10月)広島支部入会 平成8年10月(1996年10月)福山地区幹事・広島支部副支部長 平成20年6月(2008年6月)常任幹事・広島支部副支部長 平成24年6月(2012年6月)本部選出幹事・広島支部副支部長 平成25年10月(2013年10月(広島支部内備後分会長兼務 現在に至る。 |