芝浦工業大学校友会/校友会のあゆみ/平成23年度功労表彰者

平成22年度功労表彰者

氏名	卒年度	支部名	功績
近藤　相（79歳）	昭和31年芝浦工業大学電気工学科	関西支部	昭和51年より関西支部に所属、平成10年に関西支部幹事に就任。平成14年相談役に就任し現在に至る。幹事在任中の平成13年校友会全国総会大阪開催にあたり、多大な尽力を尽くし大会を成功させた事をはじめ、それ以降も幹事や相談役として永年関西支部の発展に寄与されている。
岩本　公治（75歳）	昭和35年芝浦工業大学電気工学科	神奈川支部	昭和61年の旧湘南支部と横浜支部との合併以前から横浜支部の活動に参加。合併後に発行した神奈川支部の会員名簿の作成及びその後会員を個別に訪問し、会員名簿の販売に尽力された。役員として平成12年まで中区担当の幹事（現副分会長）、平成20年まで横浜中央分会長として支部活動の中心的存在で、本部の全国総会、支部の宿泊忘年会の常連として参加。平成21年度からは顧問としてご協力をいただく。
岸本　誉士（74歳）	昭和37年芝浦工業大学機械工学科	広島支部	永年に亘り広島支部役員として中心的な役割を担い支部の発展に多大な功績を残された。平成8～12年には広島支部副支部長兼事務局長を担当され、中でも1997年芝浦工業大学創立70周年記念行事の一つである全国横断ロボットセミナ－中国地区大会開催を主導された。また、2009年・ 2010年少年少女ロボットセミナ－in広島に於いても中心的役割を担い大成功に導かれた。寛容な人柄で支部全員の融和を図り、多方面に携わり支部活動の活性化向上に多大な尽力をされている。
佐藤　元一（63歳）	昭和45年芝浦工業大学建築学科	宮城支部	拾数年前より校友会宮城支部の役員を担当。平成17年4月より22年3月までの5年間支部長を務める。支部会員名簿発行と校友会だより発行に精力的に取り組み、会員の交流会実施と若手が参加する支部に尽力。声がけ運動、講演会、スポーツ、旅行会等、積極的に取り組む。宮城支部の方向性を確立すべく努力をされている。
井上　弘二（70歳）	昭和40年芝浦工業大学機械工学科	城東支部	卒業後早々に山下市太郎（現城東支部長）他3名と協力して、五反田の校友会の創立に当支部員として同会の解散迄奉仕された。また平成15年本校が豊洲への移設計画に伴い、当支部の再興に山下支部長他8名の発起人の一人として多大な功績があった。
中村　宏（71歳）	昭和37年芝浦工業大学土木工学科	福岡支部	昭和37年土木工学科を卒業後、東急建設㈱に就職、約10年後に独立後会社創立。建設業界一本で今日までこられ、今なお代表取締役として活躍されている。地域の於ける校友会活動においては、土木工学科卒業の有志と交流を深め、1999年に「白亜会」が発足したのを機に「白亜会福岡支部」を立ち上げ、その顧問として指導された。2006年「校友会福岡支部」支部長就任。2008年校友会九州・沖縄ブロック会議議長就任。2010年校友会全国総会・懇親会実効委員会委員長をされ、福岡支部発展の為、強いリーダーシップを発揮されている。

平成22年度 功労表彰者

平成22年度功労表彰者