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平成28年度 功労表彰者
氏名 | 卒年度 | 支部名 | 功績 |
---|---|---|---|
平川 憲甫 (80歳) |
昭和32年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
福島支部 | 平川憲甫氏は福島支部設立に多大なるご尽力をいただき、初代支部長として(平成8年〜平成14年)の6年間に亘り務められました。設立時には福島支部規約、支部だより等を作成し、福島支部の発展等に大いに貢献されました。当支部の生みの親ともいえる方です。よって平川氏を校友会功労表彰者として推薦いたします。 |
植田 俊光 (79歳) |
昭和39年 芝浦工業大学 工学部建築学科 |
北海道支部 | 植田さんは支部長、副支部長を歴任して頂き、先頭にたって支部の発展に貢献して頂きました。 特に支部長は急遽就任を依頼したにも関わらず、快く引き受けて頂き、役員、幹事をうまくまとめ、支部運営をして頂きました。 温厚で気配り上手な人柄から、後輩である私はいつも頼りにさせて頂いています。 趣味である写真は、各地に赴き風景など撮影され、支部だよりで何度も使用させて頂いています。 プロ並みの機材をお持ちであることから、支部総会・懇親会での集合写真の撮影をお願いしており、さらに撮影した写真を希望者には自宅への郵送までして下さいます。 また、札幌で開催している、ロボットセミナーでも集合写真と、作品と一緒に参加者全員を個別に撮影し、参加者(小中学生)全員へ送付しています。(参加したお子さんにとっても大変よい記念の写真となっています。) このように、支部役員としてだけではなく、現在も多くの校友会活動にご協力いただいている、植田さんを推薦します。 |
大原 武光 (78歳) |
昭和37年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
芝浦技術士会支部 | 2008年3月の芝浦技術士会設立に参画し、以後2016年6月までの8年3ヶ月にわたり、会長職を務める。 本学卒業生も含む技術士試験受験者を支援するために、芝浦工業大学公開講座において、「技術士試験対策講座」を推進、指導してきた。 |
雲然 國幸 (75歳) |
昭和41年 芝浦工業大学 工学部機械工学第二学科 |
東京総支部 | 平成17年に校友会事務局長に就任し、翌年の東京総支部設立にあたり本部内の調整に尽力し東京総支部の立ち上げに貢献した。 その後平成23年に退任するまでの6年間、本部事務局長と総支部事務局長を兼務され校友会の発展に寄与した功績は称賛に値します。 退任後も東京総支部の幹事として会合に出席されアドバイザーとして活躍されております。 以上の実績から功労者として申し分がなく推薦致したくお願いいたします。 |
平塚 秀雄 (75歳) |
昭和40年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
愛知支部 | 平塚前支部長は、昭和52年(1977年)の愛知支部発足から支部活動に関わり、10年間副支部長を歴任され、平成24年(2012年)に第6代目の愛知支部長に就任された。 平成28年(2016年)までの4年間、支部長として氏の明るい性格を発揮され支部の活性化に向けて精力的に尽力された。 特筆すべき功績としては、「後援会東海支部」と「校友会愛知支部」の協力体制の整備が挙げられる。 「少年少女ロボットセミナー」「校友会愛知支部総会」「父母懇談会」「春・秋の校友会愛知支部ゴルフコンペ」等々の行事では、相互に助け合いのもとで行事を展開している。 昨近では、これが定着化して誠に好ましい関係を保っている。 これらを踏まえて、是非功労者表彰をお願いしたい。 |
富本 哲郎 (74歳) |
昭和40年 芝浦工業大学 工学部電気工学科 |
鳥取支部 | 鳥取支部長富本哲郎氏は、昭和40年芝浦工業大学電気工学科卒業後、公立学校の教育を38年間務められた後、平成15年より21年まで、就業、就職支援員として、若者の社会参加・就業支援を行ってこられました。 その間、平成17年より校友会鳥取支部設立準備を自ら中心となりすすめられ、翌平成18年には、校友会鳥取支部設立総会兼第一回支部総会を開催し、同時に支部長に推されて就任されました。その後も校友会鳥取支部長として、支部の運営・継続並びに会員の増強に熱心に先導され続け、平成29年には第十二回の総会を迎える事となります。 平成21年には校友会中国ブロック会議開催と共に、平成23年から事務局長に就任され、校友会中国ブロック各県校友会との交流も積極的に進められています。また、対外的な活動についても、平成27年、28年、29年(予定)の「少年少女ロボットセミナー」開催や、関連したイベント「わくわくロボットランドin境港夢みなとタワー」参加などを主体的に進められ、これらは積極的な広報活動の要因となっています。 さらに、就業・就職支援員のご経験を生かして、芝浦工業大学OBや新卒者の就職支援も行われ、顕著な成果を上げられています。 芝浦工業大学卒業生が少数である鳥取県で、設立から現在まで支部長として、校友会鳥取支部の発展等に大きく貢献され、対外的な活動についても主体的に尽力され多大な効果を上げるなど、氏の功績は非常に大きいと考えられ、校友会功労者表彰の受賞者として、強く推薦します。 |
吉野 巖 (73歳) |
昭和43年 芝浦工業大学 工学部機械工学科 |
機械工学科 同窓会支部 |
吉野巌氏は永年に亘り機械工学科同窓会支部の事務局長を務め、会員6,000名におよぶ機械工学科同窓会支部の運営、並びに発展に貢献しました。 また、支部を代表して校友会顧問を務め、校友会の発展にも尽力しています。 よって、機械工学科同窓会支部より吉野氏を校友会功労者として推薦します。 |
藤林 祐二 (73歳) |
昭和41年 芝浦工業大学 工学部建築学科 |
剣道部OB 錬心会支部 |
藤林祐二前支部長は、昭和41年兜y士工に入社後も大学剣道部の監督・OB会長を20数年歴任し、後輩の育成や就職のサポートをして参りました。平成22年に剣道部創部50周年式典を開催致しましたがその式典には、鈴見会長並びに加藤元副会長もご参列願いました。 鈴見会長からの支部設立に対するお勧めに同調し、剣道部OB錬心会支部創立に際しては、精力的にご尽力をされました。 支部創立後2期6年間支部長を務められましたが、この間、両付属中高校剣道部員を招待して、年3回のOB現役合同剣道稽古会を発案し、現在も稽古会を継続しております。又毎年、全国総会準備委員会へ支部から5名の会員を参加させ、又本部役員も支部会員を選出し、校友会本部への協力体制も確立されました。大学・校友会に対する協力は顕著であり、校友会の発展への功績も絶大であり、ここに推挙するものであります。 |