芝浦工業大学校友会/全国校友会支部紹介

埼玉支部

設立年月日

2004年 12月 11日

支部紹介

埼玉支部は、支部内に大宮キャンパスを抱えており、大学とは密接な関係にあります。そのため校友のみでなく、在校生とも積極的に繋がりも持ちながら、校友会活動を進めております。埼玉支部の目標は、以下の３点であります。

１．若い校友の参加を積極的に進めます
　若い校友が参加することは、未来に向かって校友会が前進することであります。そのためには、我々ベテランが彼らの役に立つことです。現役の時代から、彼らとの接点を持ち、関わりを持っていきたいと思います。

２．開かれた校友会をめざす
　校友がフランクに、自由に、校友会活動に参加できるような環境をつくりたいと思います。校友会活動は特別な人が行うのではなく、同じ学舎を出たものが、協力し合い行うものです。

３．さらには「役に立つ校友会」をめざす
　校友会は校友にとって「役に立つもの」でなければなりません。仕事での提携、趣味での交流等、校友全員が主役となるようなシステムを模索したいと思います。

　上記の目標を実現し、支部員に喜ばれるような支部を目指します。
　ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。

※写真は、令和４年10月８日第17回埼玉支部総会（芝浦工業大学豊洲キャンパス大階段前）のものです。

支部長・役員紹介

支部長：吉池　富士夫（昭和51年金属工学科卒）

　埼玉支部の皆さん、お元気でご活躍のことと思います。
　今回のコロナ禍で令和２年と３年の２年間は支部行事を延期してきました。しかし、そろそろリアルに皆の元気な顔を見たいという声が日に日に増してきました。そんな中、政府の行動制限も緩和されました。決して安易にコロナ前の日常を楽しむわけにはいきませんが、やっと皆さんと支部総会を開催することができました。

　今回の開催にあたっては、毎日の仕事が忙しい若手メンバーが中心に何度も何度も打合せしてくれました。各位の献身的な活動に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

　さて、忘れてはならない出来事をお伝えしなければなりません。
現在の埼玉支部の礎を築かれ長く私たちを導いていただいた、前支部長でその後も支部相談役でいらした泉澤定雄さん（昭和46年建築学科卒）が、病気療養中のところ令和3年11月14日に永眠されました。泉澤さんは、若手会員の拡充や開かれた会の構築、更には社会貢献を目指すなどの指針を創られ実践されてきました。現在も埼玉支部はその指針に基づき運営されています。泉澤さんの業績はこれからも未来にわたり語り継がれることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

　最後に、埼玉支部はコロナにも負けない強固な体質ができつつあります。若い力がその原動力です。そのおかげでメンバーも増強の一途です。今後とも、皆さんの意見を出し合い老若男女全員で前に進んでいきましょう。

令和４年10月
-----------------------------------------------------
役員名簿（令和４年10月現在）

相談役　：　泉澤　定雄　（昭和46年建築学科卒前支部長令和３年11月14日逝去)
相談役　：　冨山　光行　（昭和45年土木工学科卒前副支部長(H16.12～30.10))
支部長　：　吉池　富士夫（昭和51年金属工学科卒）H27.10～
副支部長　：　作山　康　　（昭和58年建築工学科卒）H30.10～
副支部長　：　佐藤　勝　　（昭和62年機械工学科卒）H29.10～
支部理事　：　岩本　行雄　（昭和44年工業化学科卒）
支部理事　：　渡辺　通宏　（昭和60年機械工学科卒）
支部理事　：　望月　秀樹　（昭和61年大学院建設工学専攻修了）
支部理事　：　板垣　真人　（平成９年建築工学科卒前事務局長(H28.09～R4.08))
支部監査役：　植松　恵一　（昭和46年通信工学科卒）
支部監査役：　清水　信夫　（昭和46年通信工学科卒）
支部幹事　：　浅見　勝　　（昭和51年建築学科卒）
支部幹事　：　深澤　武彦　（昭和55年通信工学科卒）
支部幹事　：　福田　栄寿　（平成元年機械工学第二学科卒）
支部幹事　：　小宮山由起江（平成２年土木工学科卒）
支部幹事　：　望月　秀晃　（平成11年土木工学科卒）
支部幹事　：　高橋　哲　　（平成17年電気設備学科卒）
支部幹事　：　山﨑　賢一　（平成18年電気設備学科卒）

支部事務局長：　高橋　哲　　（平成17年電気設備学科卒）R04.09～
支部事務局員：　山﨑　賢一　（平成18年電気設備学科卒）
支部会計　　：　望月　剛　　（平成11年建築工学科卒）

支部ホームページ

支部会則