遅くなりましたが、昨年実施した第39回広島支部定期総会・二次会について報告させていただきます。昨年の総会では、コロナ感染拡大の影響を受け、懇親会に代え、飲食なしの二次会という形で進めました。懇親会がないため出席者があるかどうか心配しておりましたが、予想以上の35名の出席回答がありました。
ただ、急用な仕事などで欠席の方がおられたため、最終的には出席者30名となりました。
総会は、コロナ感染対応のため、会場に入る前にアルコール消毒、全員フェイスシールドとマスク着用という形で実施しました。
総会では「令和元年度の事業報告と収支決算」、「令和2年度の事業報告(案)と収支予算(案)」等が審議承認されました。
引き続き、西本副支部長の開会挨拶により二次会が開催されました。
この第39回広島支部定期総会・二次会では、コロナの関係で来賓の招待を控えさせて頂いたため、ご来賓の挨拶はなく、開会挨拶に続いて支部功労者表彰に移りました。
支部功労者は毎年校歌斉唱の指揮をお願いしている建築学科1970年卒の家本喜久雄様となりました。
続いて、新役員の紹介、初参加、お久しぶり参加者の紹介の後、皆さんお待ちかねの抽選会に入りました。
元カープの道原様から贈呈されたカープ選手のサインボール、色紙の他芝浦の会員(郷田さん)が作っているワイン10本を抽選会の景品とし、大いに盛り上がりました。
抽選会の後に家本様の式で、声を出さず心の中で校歌を歌い、綾田役員顧問の閉会の挨拶で第39回定期総会・二次会を終え、最後に記念撮影を撮り解散となりました。
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