第11回 実学サロン 『3D技術がものづくりを変える』
第11回目となる『実学サロン』の案内を致します。
今回の講師の志手一哉氏は、竹中工務店の研究開発部門などで幅広い実務経験をお持ちです。
本年の4月から本学の教壇に立って学生の指導にあたっています。「3次元プリンターで拳銃を作った」という報道が流れ急速に3D技術に関心が集まっていますが、3Dプリンターで家を立ててしまおうという取り組みが現実になりつつあります。志手氏はBIM(ビルディング・インフォメーション・モデル)をはじめ、この分野の研究に取り組んでいます。「建築業界のプロセス変革が起きようとしている」の事例を含めてお聞ききします。
講演会終了後に校友倶楽部で懇親会も予定されています。
皆さまお誘い合わせの上、ご参加下さい。お待ちしております。
●テーマ
『3D技術がものづくりを変える』
− 建築業界におけるBIMの普及、その展望と課題−
●講師:志手一哉 芝浦工業大学工学部建築工学科准教授、博士(工学)(平成21年大学院工学マネジメント研究科卒)
●日時:2014年7月11日(金) 18:30〜20:00 (講演60分、質疑30分)
●場所:芝浦工業大学芝浦キャンパス3階
●参加費:無料(但し、懇親会参加者:2,000円、講座終了後、懇親会を開きます)
●申込方法:FAX(03-5445-9635)
またはEメール( sitfriends@shibaura-koyu.jp )にて、氏名、所属、住所、電話番号、Eメール、卒業学科・年次および懇親会参加・不参加を明記して、お申し込み下さい。
●主催:芝浦工業大学校友会