第17回目となる『実学サロン』の案内を致します。
今回の実学サロンは、研削・研磨加工技術の第一人者で、この分野の研究リーダーの一人で、著書に『球体のおはなし』があります。
球体の加工技術と理論の第一人者で新たな研磨手段、装置を開発し、自動加工で真円度0.04ミクロンを達成しています。
過日には、NHKの『凄ワザ』に招かれ、解説を担当しています。
日本のものづくりの技術力をどこまで高めることができるのか「究極の“真球”を目指せ」とのテーマで不可能を可能にする「凄ワザ」を柴田順二元教授から実学サロンで直接にお聞きしたく、企画いたしました。
講演会終了後に校友倶楽部で懇親会も予定されています。皆さまお誘い合わせの上、ご参加下さい。
芝浦工業大学校友会 会 長 鈴見 健夫
副会長・総務広報委員長 林田 和雄
●テーマ:『凄ワザ、究極の真球の加工の研究』
●講師: 柴田 順二 芝浦工業大学名誉教授 工学博士
(昭和40年 工学部機械工学第二学科卒)
●日時:2016年1月28日(木) 18:30〜20:00 (講演60分、質疑30分)
●場所:芝浦工業大学芝浦キャンパス内 3階 301教室
●参加費:無料 (但し、懇親会参加者:2,000円、講座終了後、懇親会を開きます)
●定員:50名
●申込方法:FAX(03-5445-9635)
またはEメール( sitfriends@shibaura-koyu.jp )にて、氏名、所属、
住所、電話番号、 Eメール、卒業学科・年次および懇親会参加・不参加
を明記して、お申し込み下さい。
●主 催 :芝浦工業大学校友会
※詳細はPDFをご参照ください