〜芝浦工業大学より上映会のご案内〜

S3D技術を用い、百年前の東京、そして日本の姿を映し出す特別上映会を開催します。

映画やテレビがなかった百年以上も前、世界中を写した立体写真は欧米で大ブームとなり、多くの家庭で仮想世界旅行を楽しんでいました。また、立体写真は明治期の日本の姿をもありありと伝えています。日本橋、銀座、浅草、横浜、日光、京都、大阪。文明開化に湧く街の喧騒や行き交う人の息づかいさえ感じられるほどの生々しさ。CGとは異なる、実写だけが持つ臨場感・実在感、迫力。

S3D技術により、170インチスクリーンに映し出される当時の日本や世界の風景は、私たちを百年前にタイムスリップさせてくれます。上映会では、芝浦工業大学工学部の中村広幸教授の解説と貴重な実物も交えながら、19世紀末の日本や世界の姿を紹介します。

百聞は一見にしかず。お見逃しなく！

開催概要

開催日時：11月12日（水）・13日（木）　18：00〜19：00（両日とも同内容）
開催場所：芝浦工業大学豊洲キャンパス　教室棟1階テクノプラザ

参加方法

参加ご希望の方は、下記のリンクから申し込みページにて必要事項を記入の上、お申し込みください。
なお、グループで参加を希望される場合もそれぞれにお申し込みください。

定員：各回40名
申し込み締切：10月25日（土）
※定員を超えた場合、抽選で参加者を決定し、お知らせします。

主催：芝浦工業大学教授　中村広幸

http://www.shibaura-it.ac.jp/event/2014/80140022.html

S3Dで巡る百年前の東京　上映会.pdf