第33回目となる『実学サロン』の案内を致します。講師は毎回校友です。社会で活躍する校友や在校生にとって、
ビジネス経験や研究活動の経験を聞くことは、楽しく有意義なことです。魅力的な研究開発活動、エンジニア
リングやマネージメントは、その道で体得された方に聞くのが一番です。
今回の実学サロンの講師の小宮山由起江氏は、工学部土木工学科初の女子学生であり、清水建設土木２人目の女性
技術者として、ゼネコンにおける土木分野をけん引してきました。
入社後は、造成設計、技術営業、廃棄物最終処分場、清掃工場解体、総合評価の環境分野に対しての計画、立案等
を担当してきました。現在は、環境を主とする社外研究会３団体に会社の代表として参画、活躍しています。

なお、講演会終了後にキャンパス内イタリアンレストラン(シシリア)にて懇親会も予定されています。
皆さまお誘い合わせの上、ご参加下さい。交流の輪を広げましょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝浦工業大学校友会 会長 加藤　善次郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副会長・総務広報委員長　作山　康

●テーマ：初代ドボコからのメッセージ− 大手ゼネコン管理職への道と生き方−
●講　師：小宮山　由起江（こみやま　ゆきえ）
●参加費：無料（但し、懇親会参加者：3,000円、在校生：無料）
　　　　　　　（講座終了後､懇親会を開きます）
●定員：60名（Zoomでの参加も可）
●申込方法： Eメール(sitfriends@shibaura-koyu.jp)またはFAX（03-5859-7981）にて、
　　　　　　　氏名、所属、住所、電話番号、Eメールアドレス、卒業学科・年次および懇親会
　　　　　　　参加・不参加を明記して、お申し込み下さい。
　　　　　　　また、Zoomでの参加希望者は、案内するEメールアドレスを明記して、その旨をお伝え下さい。
●主　催　：芝浦工業大学校友会


※詳細につきましては、PDFをご参照ください。

実学サロンNo33パンフv8（小宮山様）.pdf