芝浦工業大学校友会
校友会のあゆみ

平成29年度 功労表彰者

氏名 卒業年・学校・学科 支部名 功績
須藤 力
(79 歳)
昭和37年
芝浦工業大学
土木工学科
黒潮会  須藤先輩は現役時代のご活躍に始まり卒業されてからもコーチや監督として空手道部発展に多大なるご尽力を賜りました。
 また、黒潮会支部発足時には初代支部長として誠心誠意ご努力され、黒潮会の発展に大きくご貢献され今日の礎を築かれました。
 校友会功労者表彰に相応しく是非とも推薦させていただきます。
安藤 脩二
(82 歳)
昭和35年
芝浦工業大学
電気工学科
神奈川支部  昭和36年に湘南支部に副分会長として就任され校友会活動を開始された。特に、横浜支部を合併して神奈川支部を設立する準備に尽力され、昭和61年に無事、設立に至りました。その後、神奈川支部で長年、副支部長として活躍され、平成24年に支部長に就任され会員親睦の為に「地引き網」を発案・実施される等活躍されました。
 しかし、去年、支部長を退任するとの申し出があり平成29年9月の支部総会でこれまでの功績を讃え名誉顧問に推薦されました。この56年に渡る長い期間、精力的に活躍された事に対して、功労者表彰を推薦致します。
井上 正教
(78 歳)
昭和38年
芝浦工業大学
電気工学科
千葉県支部  井上正教氏は平成13年2月〜16年5月まで成田支部長を歴任、当時千葉県内には「千葉支部」「成田支部」「芝浦会」の3団体がバラバラに校友会活動をしていたが、井上氏はこの3団体を統合し「千葉県支部」として、より活動的な校友会支部の設立にご尽力されました。平成16年2月に初代千葉県支部長に就任し、平成28年2月までの12年間、支部活動の先頭に立ってご活躍されました。また、平成21年4月から9年間、母校のバスケット部監督として後輩達に文武両道の精神を指導しています。昨季は関東バスケットリーグ4部中位をキープ、理工系トーナメントでは優勝する等の成果を上げています。
川崎 政善
(71 歳)
昭和45年
芝浦工業大学
建築学科
富山支部  氏は昭和45年に建築学科を卒業されるや富山県庁に奉職されました。爾来、諸先輩と連携し富山県内在住校友の把握に努められ、名簿の取り纏めに奔走、尽力され富山支部の基礎を築かれました。永年に亘り、常に支部活動の中心にあって活躍され、幹事、副支部長を歴任、平成24年から28年までの4年間は富山支部長をお努めになり、その後功績は誠に顕著なものがありました。
下山 勝弘
(74 歳)
昭和41年
芝浦工業大学
土木工学科
青森支部  下山勝弘氏は昭和53年に青森支部を立ち上げた際のメンバーの一人で、以降現在に至るまで支部の発展、拡充に大いに貢献してこられました。現在は顧問の職に就き、後輩の指導をされておりますが、平成21年から2期6年支部長を勤めた時には東北他5県の各支部や北海道支部函館分会との意見交換を積極的に行い、各支部との絆を深めることが出来ました。また青森支部創立35年祝賀会の開催には準備から陣頭指揮を執って、成功裏に終えることが出来ました。これまでの支部活動に多大な貢献をされており、ここに支部功労者として推薦いたします。
野崎 和久
(71 歳)
昭和44年
芝浦工業大学
土木工学科
新潟支部  昭和 44 年新潟県庁入庁、昭和 48 年より事務局及び会計担当し(7 年間)、その後昭和 55 年から平成 10 年まで事務局長として活動(18 年間)、その後幹事の役をやりロボットセミナー開催及び 70 周年記念の(土の章)新潟県のセミナーで事務局として活動。平成 20 年新潟支部長に就任し、平成 25 年まで 6 年間努め、平成 26 年より常任顧問として就任し、現在に至りました。現在でも新潟支部総会でも議長役を行っています。野崎氏の長年の多大な功績を認め推薦をいたします。
佐々木 健兒
(70 歳)
昭和45年
芝浦工業大学
工業経営学科
広島支部  芝浦工業大学に昭和41年(1966年)に入学され、部活動としてバレーボールに入部、背が低いためピンチサーバーではありましたが、1年生の時よりレギュラーとして活躍されました。
 昭和45年(1970年)卒業とともに、株式会社ユーシンに入社され、品質管理、特許、設計管理等各要職において活躍されました。
 一方、校友会広島支部での活動は、平成16年から支部総会に積極的に参加され、平成17年に工業経営学科の科幹事、平成22年事務局会員担当を歴任され、広島地区の中核幹事として会員相互の親睦を図るイベント行事の活性化に奔走されました。平成24年からは事務局長に就任され、ホームページの運営や会員との情報交換を積極的に図られています。
 また、最近では広島支部のメールマガジン「広島支部通信」を配信され、広島支部の発展と会員増強に大きく寄与されています。よって「校友会功労者」に推薦致します。
武市 雅敏
(71 歳)
昭和45年
芝浦工業大学
土木工学科
北海道支部  武市さんは、支部創設初期のころより支部活動にご協力頂き、2年前までは幹事長(事務局長)として8年間支部長を補佐し、支部の発展に貢献して頂きました。3年前の支部創立50周年では、記念式典の開催、記念誌の発行と、幹事長として中心的な役割を果たしていただき、盛会のうちに終えることができました。
 来年で40号となる支部便りには、最初から中心メンバーとして携わり、現在もアドバイスの他に、記事も担当頂き、支部便りの作成には欠かせない存在です。
 また、札幌で開催している、ロボットセミナーは、立ち上げに尽力され、現在もセミナー開催の2日間は写真撮影、受付等でご協力いただいていて、このように、支部役員としてだけではなく、現在も多くの校友会活動にご協力いただいている武市さんを推薦します。
齊藤 禎
(83 歳)
昭和32年
芝浦工業大学
電気工学科
多摩支部  前支部長が失踪してしまい、一時支部活動が停滞していた時期がありました。平成3年、齊藤さんが支部長として支部を立ち直し、平成9年岡本さんが支部長になる迄6年間に渡り、支部の活性化と会員増強に邁進していただきました。その功績は多大なるもので、今の多摩支部が存続しているのは齊藤様のご尽力の賜物だと感謝致しております。
 その後支部顧問としてご指導をいただいており、その貢献を高く評価し推薦いたします。
 主な活動は、総会の実施、交流会の実施、会員増強の方法として地域を細分化して、分会を作り、担当幹事を決めて勧誘した事等です。
塩川 安賢
(79 歳)
昭和36年
芝浦工業大学
建築学科
ハンドボール部OB会  塩川さんはハンドボールOB会支部の前身でありますOB親睦会の幹事を長きに渡り努め、校友会支部創立に大変尽力されました。また、初代支部長として現役支援や若い人の会員参加等現在の支部活動の基礎を築いていただきました。さらに、支部長退任後も幹事会支援や現役との交流等支部の活動や発展に今なお多大な貢献をされています。よって、塩川さんを校友会功労者として推薦いたします。
泉澤 定雄
(71 歳)
昭和46年
芝浦工業大学
建築学科
埼玉支部  泉澤定雄氏は、平成16年に、当時ほぼ休眠状態にあった埼玉支部の支部長に就任し、12年の長きにわたって埼玉支部長として校友会を活性化されてこられました。支部長就任後、最初に手掛けたことは7千名を超える埼玉県在住の校友の方々に埼玉支部の存在と活動を知っていただくことでした。そのとき支部費が枯渇していたため、毎年少しずつ広告活動を実施し、ひととおりするまで10年かかりました。この間に校友会の活動に勧誘した若手を支部活動の中枢に据え、埼玉支部の若返りを図っています。
 また埼玉県の職場にある学友会や芝浦会等々のサークルとの交流も図り、毎年大宮キャンパスで行われる父母懇談会に各職場から若手の参加を促し、就職活動の現状などを父母達にお伝えして、感謝されています。この活動を全国に先駆けて実施したのも泉澤定雄氏です。
現在では、老若男女が集い若人の息吹が感じられる支部として全国に知られており、現在の埼玉支部の基盤を築き上げてきた功績は功労者としてふさわしく、推薦いたします。
樋口 智美
(78 歳)
昭和38年
芝浦工業大学
建築学科
スキー部OB会  樋口智美氏は卒業以来芝浦工業大学体育会(当時)スキー部OB会の北海道支部長として永年に亘り、支部長職を担ってきました。その間、支部長任期は規約で定められておりますが、再任で今日に至っております。つまり誰一人樋口氏に対し不満等なく、その人柄は誰もが認めるところであります。4年前にスキー競技で活躍した各大学のOB達が集う「インカレスキーOB会」を発足、今では10大学50人程度が1年に1度懇親会を開催するに至っております。是非この機会に功労者表彰をしていただければ、会員一同これ以上ない喜びであります。
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